中国は何処へ行くのか

中国の共産党大会が終了し、習近平氏が異例の3期目に入ることが確定しました。更に今回の布陣を見れば5年後の後継候補も見当たらず、4期目も視野に入れている、永久政権を目論んでいることも透けてみえます。異形の大国となった隣国に、私たち日本人は、日本国は、今後少なくとも5年、恐らくはそれ以上の長きに渡り対峙していかなくてはなりません。

香港は何処へ向かうのか

約束された筈の50年を待たずして香港人の自由は次々に奪われ一国二制度は形骸化されつつあり、中国大陸は民主化どころか個人崇拝の独裁化が進みつつあります。香港は何処へ向かおうとしているのでしょうか。

沖縄県知事選の結果を踏まえて

中国や北朝鮮の軍事的脅威が増加している現状に鑑みれば、米軍に過度に頼ることなく自衛隊を軍隊としてしっかりと強化していく必要性を感じる為、今回の選挙結果は寧ろその方向へと向かうにプラスであろうと感じています。

本当の国葬

「国葬」に拘る余り、安倍元総理の死を悼む気持ちから、寧ろ国民を遠ざけてしまう結果になっているように感じます。

デジタル化から逃げてはならない

日本もお年寄りには配慮しつつ基本はデジタル化を進めていくしかありません。ワクチン接種で高齢者がネット予約が出来ずご家族が手伝ったという話もありましたが、そういうサービスを当面は行政が提供すればよく、デジタル化は進めていくべきだと思います。