秋篠宮家に申し上げたいこと。
秋篠宮殿下には、是非とも国民を思った言動を心がけて頂きたい、大変僭越ながらもそう思います
政治・経済・歴史を中心に評論しています
秋篠宮殿下には、是非とも国民を思った言動を心がけて頂きたい、大変僭越ながらもそう思います
秋篠宮家の長女が、式典を行うこともなくご結婚され、駆け落ちのように渡米されました。 この事件で改めて感じたのは、現代社会において皇族...
国民の多くの賛同は得られないまま、眞子さまは小室氏とのご結婚に踏み切られることになりました。 ここまで固い御意志である以上、誰にもお...
小室圭氏の登場によって、女系天皇を容認した場合も「リスク」が具現化してしまったことは、女性天皇・女系天皇の議論をより難しいものにしてしまったものと思います。
眞子さまには「両性の合意のみ」に基づくご結婚の自由が認められるのは、国民から祝福され、皇室典範11条が適用された場合に限られることになるのでは無いか、と思います。
眞子さまと小室氏のご結婚問題は「国民の祝福」から遠ざかるばかりですが、ここへ来て、一連の小室氏の対応は眞子さまのご意向が強かったとの報道が出始めています。このまま放置すれば、単なる小室氏批判に留まらず、眞子さまや殿下、ひいては皇室全体にまで国民の批判的な目線が注がれることになりかねないことを強く危惧します。
最後の一手を完全に打ち間違えてしまった小室さん。眞子さまとのご結婚を実現させるために本当にすべきは何か?について、今一度冷静に、然しプライドなどかなぐり捨てて、じっくり考えてみても良いのではないでしょうか。
天皇陛下が公に即位をご宣言される儀式である「即位礼正殿の儀」が皇居宮殿・正殿松の間で執り行われました。皇室が国民から敬愛されていることの一つが、まさにこうした儀式が古代より形を変えつつも受け継がれていること、にあるのではないかと思います。
仁徳天皇陵を含む百舌鳥・古市古墳群が世界遺産に登録されたことは喜ばしい限りです。一方で最近話題の観光公害が天皇陵にも及ぶリスクがあります。世界遺産登録に際して日本国政府は地元自治体に望むこととは。
2019年6月21日午後、赤坂御用邸にて北欧公式訪問の記者会見に臨まれた秋篠宮ご夫妻に、ご長女・眞子様と小室圭さんのご結婚について質問が及...