間違いだらけの感染対策

ソーシャルディスタンスを確保した席配置で換気を確り行っている飲食店は通常通り営業を認め、客のマナーも徹底させる。出来ていない店は休業とすることで、感染リスクの高い路上飲みや一部開いている店での密集飲みを回避出来るのでは無いでしょうか。

バブル方式とは何だったのか?

東京都の感染拡大が続く中、こんな甘々のバブルでは、我々日本人も来日している選手たちも、到底「安心安全」とは言えない現状です。果たして残り一週間で、状況は改善されるのでしょうか。

小室圭氏最大の罪

小室圭氏の登場によって、女系天皇を容認した場合も「リスク」が具現化してしまったことは、女性天皇・女系天皇の議論をより難しいものにしてしまったものと思います。

追い込まれる東京五輪。

東京五輪は海外からの観客は受け入れないことのみ決まったものの、国内客を入れるのかどうか、入れるなら上限をどうするのか、など、非常に基本的なことすら発表されないまま、開幕まで残り2ヶ月強となっています。我が国は事前準備など最も入念に行う文化の国だと思っていたのですが、いつからこのようないい加減で場当たり的な国になってしまったのでしょうか。

勘弁してくれよ、中川さん

日本医師会の中川会長が、当時東京都には蔓延防止措置が出ていたにも関わらず、都内のホテルにて自民党議員の政治資金パーティーを主催し、自らも出席していたことが判明しました。最早、日本医師会の説明が全て虚しく聞こえて来るようになりました

コロナ対策の基準を示せ。

東京都は多くの施設に休業要請を行なっている中、文科省からの指示として都内にある国立の博物館や美術館は当初の宣伝明けの本日5月11日より開館を発表するも、都の説得により休館継続というドタバタ劇がありました。都には、何を基準に営業を認めているのか、説明責任があります。明確な基準を示すべきでしょう。