皇室の教育について

眞子さまと小室氏のご結婚問題は「国民の祝福」から遠ざかるばかりですが、ここへ来て、一連の小室氏の対応は眞子さまのご意向が強かったとの報道が出始めています。このまま放置すれば、単なる小室氏批判に留まらず、眞子さまや殿下、ひいては皇室全体にまで国民の批判的な目線が注がれることになりかねないことを強く危惧します。

米国と中国の狭間で。

日本企業には危機感が薄いと言わざるを得ません。日本は好むと好まざるとに関わらず、米中戦争が勃発すれば米国側に立って戦わざるを得なくなります。事態がそこまでには至らずとも、中国とのサプライチェーンはズタズタになるでしょう。これからの日本はとても難しい舵取りを迫られることになるのは間違いありません。

非常に残念な第2の小室文書

最後の一手を完全に打ち間違えてしまった小室さん。眞子さまとのご結婚を実現させるために本当にすべきは何か?について、今一度冷静に、然しプライドなどかなぐり捨てて、じっくり考えてみても良いのではないでしょうか。

コロナ禍における「復興五輪」の在り方について考える

コロナ禍での開催にすっかり話題がシフトしてしまった東京五輪ですが、当初掲げていたのは「復興五輪」でした。復興庁HPが掲げる1点目「復興しつつある被災地の姿を世界に伝え」が「復興五輪」の目指すところであれば、復興が進んでいない負の真実もまた、復興が進むエリアと合わせて世界に伝えていくべきでしょう。

何かがおかしい、ニッポンの感染対策

いよいよ今シーズンの開幕を迎えますが、一都三県では飲食店への時短要請が21時までであることを受け、同都県下の球場の試合開始時間が17時半若しくは17時45分に前倒しされることが発表されました。何故に我が国はこんな非科学的なパフォーマンス重視の判断しか出来な市川のでしょう。

国外への情報管理を強化せよ

LINEが業務委託する中国の会社の中国人技術者が、LINEユーザーの個人情報にアクセス出来ていたことが明らかになりました。日本国政府には早急に、情報管理こそが安全保障の重点だと肝に銘じて頂き、情報管理の強化と人材育成に注力して欲しいものです。

緊急事態宣言で緊急事態は改善するのか。

感染が拡大する原因となる行動から症状が出るまで1~2週間と言われていますので、緊急事態宣言が発出される1~2週間前が感染を拡大させる行為のピークだった、その後は当該行動は減少傾向を見せていた、ということになります。ここから導かれるのは、緊急事態宣言は新規感染者数の抑制には一定の効果があったことを否定は出来ないながらも、新規感染者数が減った決定的な要素は他にあるのではないか、という仮説です。

菅総理の子息接待問題

官僚との面談をアレンジしたことのある方ならばご存知でしょうが、中央官庁のこのクラスと会うならば、民間側は通常社長クラスです。そこには当然に何らかの目的があったと考えるのが自然ですが、報道を見る限り、なんら明らかになっていません。