眞子さまの「お気持ち」公表について考える
11月13日、眞子さまが「お気持ち」を公表されました。女性天皇、女系天皇、女性皇族宮家創設、などの議論がある中、女性皇族としてのお立場を今一度顧みて頂きたいと、私個人としては願って止みません。
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11月13日、眞子さまが「お気持ち」を公表されました。女性天皇、女系天皇、女性皇族宮家創設、などの議論がある中、女性皇族としてのお立場を今一度顧みて頂きたいと、私個人としては願って止みません。
安倍前総理の後援会が主催していた「桜を見る会」の「前夜祭」については、従前より、都内の一流ホテルで会費5千円で出来る訳がない、との批判がありましたが、矢張り費用の一部を安倍前総理側が補塡していたことを同氏周辺が認めた、との報道が出ました。菅総理には、是非とも庶民派宰相らしい決断を期待したいと思います。
アメリカ大統領選挙には決着がついたとしても、このアメリカ国民の分断は無くなりません。寧ろ大統領選挙によって浮き彫りになった感があります。これはアメリカだけの問題ではありません。世界のリーダー、そして私たち一人一人も、答えを模索していくべき時だと思います。
2020年11月1日、大阪都構想の住民投票が即日開票され、前回同様に僅差で否決との結果になりました。こうした保守的な発想こそが、少子高齢化や地方過疎化の進む日本の中長期的成長を阻んでしまうことを大いに懸念します。