
環境問題から逃げる国。
共同通信によれば、9月にニューヨーク国連本部で開催された「気候行動サミット」において日本政府が安倍総理の演説を要望したものの国連側から断られていた事が判明したそうです。
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共同通信によれば、9月にニューヨーク国連本部で開催された「気候行動サミット」において日本政府が安倍総理の演説を要望したものの国連側から断られていた事が判明したそうです。
先日書いた「桜を見る会」ですが、政府与党は説明責任を果たすどころか、臭いものには蓋を、の言動が目立ち始めました。
未曾有の被害をもたらした台風19号。東京近郊に住む我々にとって、都会のど真ん中を流れる多摩川が氾濫したのは驚きでした。懸念点は全てのタワマンに該当する訳ではありませんが、敢えて高い金額を払ってタワマンに住む必要性があるのかを疑問に感じさせる理由にはなると思っています。
既に高度成長期は遥か昔話となり、少子高齢化へと突き進む今の日本では、かつてのような、少しでも早く、ではなくのんびりとした移動が見直されていくようにも思います。
総理が主催する「桜を見る会」の来年度開催が急遽中止となりました。後世になって、歴代最長の安倍総理は、然し権力は長期化すると腐敗する典型だった、などと揶揄されることのないよう、今からでもしっかりと説明責任を果たして頂きたい、そう強く願います。
11月11日放送の「そこまで言って委員会」では、今の国際社会を「とある女子高」に、各国首脳を「女子高生」になぞらえて、国際情勢を愉快な演劇として表現していました。
釣り一つでも多くのマナー違反事例が多数あるように、日本人のマナーが良い、というのは幻想なのだと思います。