内親王さまにご結婚の自由はあるか
眞子さまには「両性の合意のみ」に基づくご結婚の自由が認められるのは、国民から祝福され、皇室典範11条が適用された場合に限られることになるのでは無いか、と思います。
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眞子さまには「両性の合意のみ」に基づくご結婚の自由が認められるのは、国民から祝福され、皇室典範11条が適用された場合に限られることになるのでは無いか、と思います。
東京五輪は海外からの観客は受け入れないことのみ決まったものの、国内客を入れるのかどうか、入れるなら上限をどうするのか、など、非常に基本的なことすら発表されないまま、開幕まで残り2ヶ月強となっています。我が国は事前準備など最も入念に行う文化の国だと思っていたのですが、いつからこのようないい加減で場当たり的な国になってしまったのでしょうか。
日本医師会の中川会長が、当時東京都には蔓延防止措置が出ていたにも関わらず、都内のホテルにて自民党議員の政治資金パーティーを主催し、自らも出席していたことが判明しました。最早、日本医師会の説明が全て虚しく聞こえて来るようになりました
東京都は多くの施設に休業要請を行なっている中、文科省からの指示として都内にある国立の博物館や美術館は当初の宣伝明けの本日5月11日より開館を発表するも、都の説得により休館継続というドタバタ劇がありました。都には、何を基準に営業を認めているのか、説明責任があります。明確な基準を示すべきでしょう。
眞子さまと小室氏のご結婚問題は「国民の祝福」から遠ざかるばかりですが、ここへ来て、一連の小室氏の対応は眞子さまのご意向が強かったとの報道が出始めています。このまま放置すれば、単なる小室氏批判に留まらず、眞子さまや殿下、ひいては皇室全体にまで国民の批判的な目線が注がれることになりかねないことを強く危惧します。