
民主主義は「勝ち取る」もの
他国でも呼応して行われた民主派デモと、それに対抗して行われた中国派デモが時々ニュースになっていますが、何と日本でも中国派のデモが、小規模ですが発生したとのこと。
政治・経済・歴史を中心に評論しています
他国でも呼応して行われた民主派デモと、それに対抗して行われた中国派デモが時々ニュースになっていますが、何と日本でも中国派のデモが、小規模ですが発生したとのこと。
報道によれば、韓国の障害者スポーツ団体が、東京パラリンピックのメダルデザインが「旭日旗」を連想させるとしてIOC(国際オリンピック委員会)と東京組織委員会に抗議する方針を固めたそうです。韓国は何処へいこうているのでしょうか。
韓国がついに日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の破棄を決定しました。韓国の方々にも、反日の先に見えてきた北朝鮮との関係「強化」が何をもたらし得るのか、について、感情論ではなく冷静に議論して頂きたい、と心より願います。
今年も終戦の日がやって来ました。上皇様はご退位される前の最後の記者会見で「平成が戦争のない時代として終わろうとしていることに、心から安堵しています」とのお言葉を述べられました。 令和もそういう時代であって欲しい。然し実は徐々に開戦に向かっているのではないか、そう思えてならない終戦記念日です。
人類は、二度の世界大戦や冷戦を乗り越え、微妙な中にも致命的な事態に陥らないよう何とかバランスを取ってきました。然しここへきて、そのバランスが崩れつつあります。
韓国中央日報の報道によれば、韓国の文大統領が「南北間の経済協力によって平和経済が実現すれば我々は一気に日本経済に優位に追いつくことができる」と述べたそうです。文大統領は、このような国際社会への挑戦とも受け取れるような南北協力を掲げて、いったいどのような世界を目指しているのでしょうか。
圧倒的多数の日本人がこの決定を支持していますが、ここまでの事態に陥ったのは同盟国である日本よりも北朝鮮を重んじているとしか思えない文政権の一連の動きにある以上、避けられなかった結果だと私は思います。ここで私達日本人一人一人が肝に銘じなくてはならないのは、だからと言って日本在住の韓国人や韓国系在日の方々を差別したり批判してはならない、ということです。
韓国については、自衛隊機へのレーダー照射、国際観艦式における自衛隊旗掲揚禁止、慰安婦基金の一方的解散、徴用工訴訟、と次々に日本に対する嫌がらせとしか思えない事態が続出しています。一度韓国とは断交してみても良いかもしれません。
レーザー照射問題の頃から少しずつざわついて来ていた日韓関係。日本国政府が韓国向半導体材料輸出規制を発動したことに対し、韓国では日本製品ボイ...
中国大陸に容疑者引き渡しを可能とする「逃亡犯条例」反対を切っ掛けに、香港の若者が民意を示すべく活動しています。 私も英国から返還され...