日本人はマナーが良い、外国人はマナーが悪い、と思っている人も多いかと思いますが、海外から十数年間振りに帰国して感じたのは日本人のマナーの著しい劣化です。
最初に気になったのはハロウィン。
あの単なる仮装した馬鹿騒ぎをハロウィンと呼ぶこと自体にも大いに疑問がありますが、昔はお祭りだとしても、盛り上がって騒ぐ時は騒ぐけれどもゴミはきちんとゴミ箱に捨てるし帰り道の住宅街では騒がない、という当たり前の常識がありました。
然しハロウィンに参加している若者の中にはそれが出来ていない人が少なからず見受けられました。
一方で中高年も、集団でいるとTPOを弁えず大声で騒ぐ、と言った行為がレストランや居酒屋などでは頻繁に見られます。
子供とははしゃぐもの、ではありますが、それにしても流石にもう少し子供をちゃんと躾けようよ、という若夫婦もよく見かけます。
石垣島のラーメン店が「日本人お断り」として物議を醸しているとの報道がありました。
お店側の接客態度にも問題がある、との書き込みもありますが、日本人観光客のマナーが劣化しているのは間違いなく、かの店主が我慢出来なくなった気持ちも理解出来なくはありません。
何れにしても、日本人のマナー劣化は、まず事実をきちんと受け入れた上で、きちんと対策を取っていくべき問題だと思います。