ウーマン村本氏が嫌われる訳

お笑い芸人ウーマンラッシュアワーの村本大輔氏は、人気がある一方で嫌いな芸人としても常に上位にランクされています。

私はあまりお笑い芸人に詳しくなかったので、彼を始めて認識したのは「朝まで生テレビ」でした。

東大井上教授に「9条2頂の文章を読んだことがあるか?」と尋ねら、村本氏は「読んだことがない」と反論し、ネット上でこの回答に賛否意見が多数出ました。

(後日、実は彼は読んだことがあったが、議論の流れの中で読んでいないと答えたらしいとの報道もあります)

個人的には、村本氏は政治批判も持ちネタの芸人である以上、9条を読んでいないというのは勉強不足との誹りは免れないと思います。以降、彼のトークを意識して聞くようになりましたが、率直に言って「ああ、この人はあまり深く調べたりしないで、感情優先で喋ってるんだな」と感じてしまっています。

また、発言の場所も「朝まで生テレビ」という、こう言ってはなんですが金曜日真夜中に政治討論が見たい視聴者は、恐らく大半が議論のテーマの予備知識を持っているので、その番組でああした「無知な視聴者の代表として発言したんだ」という対応は、残念ながら的外れであったと思います。

彼の政治ネタ漫才を見てみましたが、実際のところ、そのテーマをきちんと勉強している人からは突っ込まれどころ満載です。一方で、政治には全く興味がない人からすれば、政治批判を漫才で身近にやることで評判を得ているのであろう、と感じました。

これが人気がありつつも嫌われている理由なのでしょう。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする