
集団感染と経済活動再開は両立し得るのか?
感染しても大半が無症状・軽い症状で済んでいる間は、過度に警戒しすぎることなく、スポーツや音楽且つ音楽活動を含む社会活動を継続させることは可能だと思います。
政治・経済・歴史を中心に評論しています
感染しても大半が無症状・軽い症状で済んでいる間は、過度に警戒しすぎることなく、スポーツや音楽且つ音楽活動を含む社会活動を継続させることは可能だと思います。
真の解決は、レジ袋を含むプラスチックごみをポイ捨てる人の意識を変えること、にあります。特に途上国では人々がごみ処理にコストを払う意識が希薄なので、途上国対策が必要です。
新型コロナウィルスによって社会や生活スタイルが大きく変化したことが「ニューノーマル」と呼ばれていますが、今回はコロナ後のニューノーマルに向けて私たちが準備しておくべきことについて書いてみることにします。
来年に延期された東京五輪(これも出来るのか未だ不透明ですが)では、このフレーズは真実と乖離しているので凍結して頂きたい、そう思います。
マスコミがこうした報道姿勢を改めない中、私たち一人一人がデマやゴシップに惑わされないよう情報ソースやデータ根拠を確認する、反対の意見や報道が出ていないかチェックする、といった基本動作を忘れないようにしなければ、と感じています。
日本国内にいて危機対応を一度も経験したことが無い人が社内でも圧倒的多数、且つそうした人がえてして会社の中枢で物を決める/方針を策定する立場にあったりする為、なんとも不思議な方針が示されることに既に少なからず直面しています。
何故デマを信じて拡散してしまうのか、そのメカニズムを考えてみるだけでも、デマの拡散へのガードになるのでは無いか、と思っています。
外出禁止とまではいかなくとも、せめて施設を閉鎖するくらいの判断だけでもあれば、末端の末端で揉めたりすることも無いのになぁ、と思った次第です。
マスクは感染者がするもの、という欧米でも、アジアでの感染が欧米対比では比較的緩やかなのは、実は発症していない人たちもマスクをしているからでは無いか?という考えが広まりつつあるようです。今からでも遅く無いので、国や公共交通機関などは、マスク着用推奨をアナウンスすべきだと思います。
宝塚ファンの中からは、こんな時期だから開催は取りやめて欲しい、との声が出ても不思議では無いのですが、少なくともネットで見る限り、そうした宝塚フアンの声を見つけられなかったことを残念に感じています。