
松本純氏は即刻議員辞職せよ。
これだけの問題を起こしたならば、離党届ではなく除籍処分にすべきだし、本人たちも率先して議員を辞するべきでしょう。
政治・経済・歴史を中心に評論しています
これだけの問題を起こしたならば、離党届ではなく除籍処分にすべきだし、本人たちも率先して議員を辞するべきでしょう。
政府も漸く重い腰を上げて法改正に動くようですが、いつまでも自粛要請では寧ろ不公平を助長することに、早く政府は気付くべきだったと思います。
国民には「自粛しろ」と命じておきながら自分たちは忘年会ですか?私たち国民は、こんな人を代表に選んではならない、と心から感じました。
今回の事件を機に、自民党に限らず政治家には襟を正して頂き、国民に要請する前に自らが率先するという、ごく社会人として当たり前の行動に立ち返って頂きたいと思います。
西村経済再生担当大臣が11月25日(水)に「この3週間が勝負だ」と国民に訴えてから、この記事を書いている本日12月16日(水)に3週間が経過しました。「勝負の三週間」は何故国民に響かなかったのでしょうか。
このままでも間違いなく次の総理にはなれません。それどころか今までの功績にも泥を塗っての総理の座からの失脚という結果の方が可能性としては高そうです。故にこそ、背水の陣で、思う政策を進めてみてはどうかと思います。
新型コロナウィルスの感染再拡大が懸念される中、感染対策を講じ公共交通機関の利用も出来る限り回避して、GoToトラベルを使った旅行に行ってみました。政府は来年6月まで制度の継続を発表しましたが、この制度設計のままで本当に良いのか、疑問も残った旅行でした。
11月13日、眞子さまが「お気持ち」を公表されました。女性天皇、女系天皇、女性皇族宮家創設、などの議論がある中、女性皇族としてのお立場を今一度顧みて頂きたいと、私個人としては願って止みません。
安倍前総理の後援会が主催していた「桜を見る会」の「前夜祭」については、従前より、都内の一流ホテルで会費5千円で出来る訳がない、との批判がありましたが、矢張り費用の一部を安倍前総理側が補塡していたことを同氏周辺が認めた、との報道が出ました。菅総理には、是非とも庶民派宰相らしい決断を期待したいと思います。
2020年11月1日、大阪都構想の住民投票が即日開票され、前回同様に僅差で否決との結果になりました。こうした保守的な発想こそが、少子高齢化や地方過疎化の進む日本の中長期的成長を阻んでしまうことを大いに懸念します。